【学ぶ意味がわからない人へ】学び方と学ぶと起こる良いこと3つ
こんにちはUKです!
今回は実際にどの様にして学べばいいのか
学ぶと起こる3つの良いことについてお話します。
前回、学ぶべき理由について
お話しましたが、
今回は学び方と学んだときに起こる良い事を
ご紹介し、
学んだほうがいいと感じてもらえたらなと
思います。
目次
・学び方
・学んだときに起こる3つの良い事
・最後に
学び方
前回の記事で人は1日で学んだ事の
75%は
忘れてしまうということを
お伝えしました。
ではこの学んだことを
身につけ自分のものにするには
どうすればいいのでしょう。
それは・・・
復習を日常化することです!
これをすることで学んだことも忘れにくくなり
自分の身につけられます。
そんな事はわかってる!
という方も多いと思うので
今回は復習の方法を3つ程
紹介させて頂こうと思います!
①要約する
授業やセミナーが行われ、
皆さんもノートを取る機会もあると思います。
それが終了後、
皆さん書いたことに満足して
そのままバッグにしまってはいませんか?
それはダメです!
セミナーや授業が終了後、
そのときに教えてくれた人が
何を言いたかったのか、何が重要なのかを
その場で要約することが大事です。
そうする事で記憶が新鮮なうちに
重要で自分のためになることを
重点的に抑えることができ
後日の復習の効率が上がります。
②誰かに話す
学ぶという事は
今まで自分になかった知識を
インプットする事なので
それだけでは自分の身にはついてません。
アウトプットし自分の身につけるうえで
便利なのが、
誰かに話すという事です。
カフェや朝大学や職場に行った時でも
時間はあります。
人に説明するという事は
自分が正確に理解してないと
できないので、知識を身につけるには
いい方法です。
③図式化する
これは1番のオススメなのですが、
どういうことか簡単にいうと
仕事や日常生活でとにかく使う
ということです。
学んだ知識や方法、マインドを実際に
現場で使うことで、
そのものを体得できる事はもちろん
今までなかったよりレベルの高いことをするので、
自分の市場価値を高めてくれます。
いいことしかないです。
ぜひ試してみてください。
学んだときに起こる3つの良い事
次に学ぶと起こるいいことを話すのですが
これは短期的、中期的、長期的に
いいことがあるので一つずつ説明していきます。
短期的
学ぶことでスキルや知識が付きます。
そのことで仕事が早くなります。
今まで10hかかってた仕事が
5hで終わらせることができる様になり
残りの時間を他の仕事や自分に
時間を使える様になります。
これによって残業で苦しむ事も減ります。
②中期的
学ぶ事で知識やスキルを得る事で
自分にできることが増えます。
つまり自分にやれることの選択肢が増えます。
仕事が選べる様になります。
親が勉強しなさいというのは
こういうことだったのかもしれませんね。(笑)
僕は思うのですが、どんな仕事をしたとしても
それが「選んで」した仕事なら
幸せだと思っています。
例えばトイレ掃除の仕事があったとして
学ぶことせずその仕事しかできることがなくてやった人と
学んで他にもできる仕事があるのにあえてする人では
幸福度が全然違います。
なぜかというと、後者は
「好きで」やっているからです。
極端な例ですが、好きな事を仕事にできる人は
僕は幸せだと思います。
③長期的
スキルが付いてきて仕事が選べる様になると
今度は自分の時間の使い方を選べる様に
なります。
簡単にいうと自己投資です。
自分の学びによりお金と時間を使い
よりスキルをつけていく。
これを繰り返す事で
学びをせず、自分の時間を
飲み会や遊びの時間などの
浪費に使ってつ人達と
必然的に見える景色が
変わってきます。
浪費するだけでは時間とお金がただただ
なくなっていきます。
それで自分の生活に不満を漏らしては
本末転倒ですよね。
最後に
いかがだったでしょうか。
学び方と学ぶと起こるいい事について
お話ししました。
学ばないと、スキルや知識が付かない
→やれることが減る
→やれそうだと思える事も少ない
→夢や目標が減る
という悪循環になります。
ですが学べばこれは容易に逆転します。
まずは騙されたと思って
目の前の仕事や勉強に
真剣に向かい合ってみることから
初めてみませんか?
損は絶対しないので。
それでは今回はこの辺で失礼します。